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シネマ★コロポックル

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

 

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【渇き。】中高生にはオススメ不可なエググロポップなスラッシャー 

やっとこ観ました、まぁ私のブログにお立ち寄りくださる方は観てると思いますが、【渇き。】です。


主演の小松菜奈さんは頑張っていましたね。
おっさんとの接吻・・・ (゚ロ゚;)オエー 等々、ぶっとんだお話ですので色々と。
周りが大ベテランの方ばかりで比べてしまうのは可愛そうではありますが、それでも惹きこまれる演技でしたね、可愛いし。
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それと役所広司氏。「クソ」「ぶっ殺す」の連呼に顔は脂ぎってボサボサ頭で熱演でしたね~
蹴飛ばされた男性のヅラが飛んでハゲでびっくりしましたよ 笑
ちなみに他の方のレビューを観たら「藤島が加奈子を犯した」みたいに書いてあったんですが
私的には「父を誘ってきた娘にビビッて、殴って首は絞めたけど犯してはいない」と思ったんです。
それなら娘想いの父親じゃーん(やりすぎだけどネ)と思ったんですが。
私が見過ごしただけなんでしょうか・・・
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藤島(役所)氏、序盤で、病院でお薬をもらって「統合失調症?」と疑いの診診断されてました。
だからてっきり「実は加奈子はとっくに死んでいて、生きてると思いこんだ藤島が勝手に探してるだけ」っていう話かと思って観てたんですよ、勝手な想像ですが。
そしたら時系列が過去行ったり戻ったりで内容も濃いし、私的には結局真相は闇の中です。
観るだけで体力消耗する作品でした・・・。

細かいところに触れてみると、【不思議の国のアリス】の文庫本がちらほらでてきて、加奈子が朗読するんです。
この作者である「ルイス・キャロル」は、写真が趣味で、よく幼い女の子の写真を撮ってたとか・・・。
ついでに劇中でちらっとだけ映る本棚を覗いてみると
kawaki8.jpg
【ずっとお城で暮らしてる】なんて本が。
ググってみると、毒殺事件のあった家でひっそり暮らす姉妹のお話だそうで。
調べてるうちに読んでみたくなりましたよ
(こちらを参考にしました→ とっても幸せ  シャーリイ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』
【ドリアン・グレイの肖像】は童話の「幸福の王子」も書いているオスカー・ワイルドの作品。
内容は「美青年のドリアンが、快楽主義者のヘンリー卿との出会いで、いつしか殺人をするまでに堕ちていく話」だそう。
うわーこれも加奈子が喜んで読みそうですね。
【ほんものの魔法使】マジシャン(魔術師)がマジック(魔術)で生計を立てている「閉ざされた街」へ「本物の魔法使い」がやってきててんやわんやするお話だそう。
売春組織やクラブ仲間たちを加奈子が引っ掻き回す感じと似てるっちゃ似てる?
日本の「クラフト・エヴィング商會」の本もありますね。


十代の女の子の心なんて、本や雑誌一つに流されてしまうくらい脆い物なんじゃないかと思う。
危険ドラッグのような、「藤島加奈子」の存在は、周りの子たちの心を酔わせ、渇かせたのだろうな。

余談になりますが、私の家は両親が映画好きで、【トレインスポッティング】も、親が内容を知ってた上で一緒に観たんです。
今思うと「中学生に○ァックしたり○ク漬けになったあげく赤ちゃんが天井歩く」映画をよく子供に見せたなぁと。

でもそんな映画を観たところで、私は「クスリやべーな!」程度の意見で、遠い国の作り話やーん としか考えなかったわけです。
この度【渇き。】を親子で観ようと思ってる人がいたらちょろっと思い出してほしい。
この映画は、クラブのオクスリホイホイシーンがなんだかポップでお洒落にかっこよく描かれてる・・・気がします。
まぁ「ポップ」が中島監督の持ち味なので、ポップがなかったらパク・チャヌクや園子温氏らのエグイ作品と同じになっちゃうのでしゃーないと思いますが。
s-kawaki.jpg
この作品を「映画」として観れる子ならいい。
もしあなたのお子さんがお洒落なもの大好きで、なおかつ流されやすい性格だったら・・・かっこいい!やってみたい!と思っちゃうような子だったら、見せないほうが良いかもしれません。R-15だしね。
お子さんの喉が渇いてしまうかもしれません。

そして長くなりましたが二階堂ふみちゃん!
最初、気づかなかったんですよ。
で、観終わって作品のことググったら、彼女の名前が出てきたんでびっくりして見直しましたよ・・・。
今回ふみちゃんは、加奈子とのヤク仲間で糞○ッチ役です。
言動もヘアメイクも凄まじくてホンモノかと思った・・・(女優への褒め言葉です!)
s-kawaki1.jpg
画像は可愛いですけどね。動いたら凄いんで必見です。

ラストは賛否あるようですが、私ははっきりいって雪山のシーンは蛇足に思いました!
車の中で終わっていいよなぁと。
原作はどうなってるんでしょうね、気になります。
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Category: サスペンス・スリラー

Thread: 邦画

Janre: 映画

Tag: 黒沢あすか  2014  二階堂ふみ  オダギリジョー  妻夫木聡    R-15  橋本愛 
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【ヒミズ】作品は良しとして、同じキャストばかり使うのはどうなの? 

興奮醒めやまぬうち、内容を忘れぬうちになんとか感想を書いちゃおうと思っていたのですが
そんな気分にはとてもなれず、映画をみたこと自体がかなり前なんじゃないかとまで感じる。
それほど、自分と同じ世界で起きていると思いたくない、
現実から引き離したい映画だった。

なにぶん、漫画が原作であるから、そう思うことは当たり前のようでもあるのだけど、
現実でもこんな悲惨なことは起きてる。と思わす凄まじさがあった。


映画の感想を期待している人には申し訳ないのだけれど、まず私事・・・戯言を少々。

高校生だった頃、私はサブカル女子高生の道を歩んでいた。
アユ?ジャニーズ?何それ美味しいの? だった私は(言い過ぎ・・・)
ある日クラスメイトが家に集まった際に【トレインスポッティング】を流して
みんなにドン引きされた記憶がある。

そんな【アルマゲ○ン】【タイ○ニック】何それ美味しいの?な私と
趣味を分かち合えた数少ない友人がいた。

遥か昔に録画したドラマ「未成年」で共におおいに盛り上がり、
【トレインスポッティング】面白いから流してOKと言った、
その友人が面白いと言っていたのが『ヒミズ』であり、かれこれ10年前の話である。

今回映画化すると聞いたときに、そんな彼のことを思い出した。
しょぼいながらも、私の青春の1ページだ。


長々と前置きをすみません。

さてこちらの青春。
青春映画というには過酷、でもどの薄っぺらな「自称青春映画」より青春している。

原作は読んだと思っていたけど実際読んでいなかったようで
どうやら前知識ゼロで行ったようだ。

震災を撮っている、とは耳にしていた。
だけどあんなにダイレクトに話に関係してるとは。
正直、見てて疲れた。
普通なら3本くらいの作品に分けて入れるような内容が一つの作品に凝縮されている。
ふと時計を見ると、すでに1時間経っていた。
ハーフマラソンを、1500mのペースで走らされた気分・・・やったことないけど。

素晴らしいのはまず主演の2人。
染谷君は【パンドラの匣】で初めて拝見したときに、存在感スゲーと思ったのを覚えてる。
映画『ヒミズ』2

二階堂ふみちゃんも、かまってちゃんの【ロックンロールは鳴りやまないッ】で、
初主演と思えぬ演技だったなぁと。これは記憶に新しい。

この2人が、信じられないくらいに不幸なのに、しがみついて生きてるんだな。
映画『ヒミズ』1ー
む、むらじゅん・・・

特にふみちゃんの親は異常すぎて、漫画じゃなかったら病院行きです。
家の中にとんでもない装置作ってるんだよ、冬休みの工作じゃあるまいし・・・。
(どんな装置かは映画で!)

そんなふみちゃん、染谷くんのことが好きすぎて、「住田(染谷)語録」を部屋に貼っております。
ある意味、写真を貼りまくるストーカーより怖い・・・。
「自分の未来に何かあることを期待しすぎなんだ」
「天国も地獄もねーだろ 死んだら終わりだろ」
「俺は何事もなく一生を終える“普通の人間”」なんて醒めた中学生・・・。
(これは公式HPで見れるのでぜひ)

褒めてばっかりもそうーかなのでナイワーと思った点を。

ふみちゃんの衣装が微妙。
イマドキの女子中学生ってこんな恰好してんの?なワンピース。
あと白いババシャツ?レオタード?な謎の服。
下着じゃなかったら謎。

あとね、出演陣が豪華なんだけど・・・見た顔ばっかりww
園監督、チョイ役でいいんで出してください!なセリフが聞こえる・・・
映画『ヒミズ』3ー
でんでんがチェケラッチョな服着てる・・・。

渡辺真起子さんは毎回適役すぎて怖い。
こないだキョンキョンのドラマにも出ててびっくりしたわ。大好きです^0^

まさかAAAに西島くん?まで出てるし
これで吉高の代わりに満島ちゃんでてたら引いたわ。

北野映画じゃあるまいし、もうちょっと新鮮味のある人使って~な!
前の映画のイメージ引きずっちゃって感情移入しづらいっす。

吉高ちゃんといえば、生田氏との映画【僕等がいた】上映ですね。
私的には、「毎日平和でつまんねぇよ」って言ってる若者には
ぜひ【僕等がいた】より【ヒミズ】をスクリーンでみてほしいな。
自分がいかに幸せか、ふつうが一番ってことがry・・・

ちなみに吉高ちゃんはキ○GUY窪塚っちの彼女?役だからね!
窪塚くんは昔の感じが戻ってきたように水を得た魚だったな。
チマチマした役よりああいう役があってると思うの。
キング?中高生は知らないだろうな・・・。

そういえば園監督がもう新作撮ってるって聞いたので調べてみたら
震災の映画でタイトルは【希望の国】
しかも出演者に「でんでん」「村上淳」「神楽坂恵」・・・
詳しくはこちらCINRA.net


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Category: 青春

Thread: 映画感想

Janre: 映画

Tag: ♦コミック原作  2012  二階堂ふみ  染谷将太  (監督)園子温  新井浩文  光石研  吉高由里子  渡辺真起子  黒沢あすか 
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【冷たい熱帯魚】血のりヌルヌル祭り 

見たいみたいと思いながら、大分遅れをとってしまいました。


面白かったですよ、もちろん。
でもネチネチと穿り返すと、正直なところそれほどの衝撃はなかったんですよ。
噂で「凄まじい」と聞いていましたので、予想以上に淡々と見ました。
犯罪者と性悪たちが集まってるんだから、それなりのパターンが見えちゃう。
ただ、でんでん吹越満黒沢あすか等いつもの園ファミリーたちの演技がナチュラルに怖すぎです。


私的には【愛のむき出し】のほうが「狂気」に満ちてたかと。
特に渡部篤郎氏の壊れっぷりは半端なかったから・・・
(彼らはイイ人なので怖いのである。)

あと本作のオチはどうなの?めでたしな感じ?笑うとこ?
娘が倒れたお父さんをブッスブッス刺したら衝撃だっただろうな。

凄い映像を見た、とは思ったんだけど、あまり心に物語が残ってません!
【愛のむきだし】のエンターテインメント感に比べると
こちらは事件を追ったドキュメント風に見たかも。

実話3部作にするそうなので、次回作期待しています。
※追記:これ、後に 実際の事件をベースとしたシリーズ「家賃3部作」 となってます。

園監督、ご結婚おめでとうございます
←絶版なのかな?現在5000円。

追記:2016年に元ネタとなった事件の本が出ました。


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ラベルつくってみた。
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Category: サスペンス・スリラー

Thread: 見た映画の感想

Janre: 映画

Tag: 黒沢あすか  でんでん    吹越満  2010  (監督)園子温  ♦実話が原作  (特殊メイク)西村喜廣  R-18 
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