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シネマ★コロポックル

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

 

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【追悼のざわめき】私的カルト映画ランク暫定1位&再上映間近! 

なかなかの高得点です。
グロさ、キモさ極まりない。
最初の方で、鳩の首をひきちぎるシーンがあります。
これにウエェっと思った人は、観ないほうが身のためです。
この後はもっと凄まじいシーンの連続です。

このブログを書くのに、2度目の鑑賞をしたんですが
わかっていたのに具合悪くなった・・・。


主人公は良心の欠片もないダメ人間誠くん。
彼が愛するのはマネキンです。
マネキンさんの股間には穴が開いているのですが、
有効利用するために殺人を犯し、臓器を持ってかえっちゃう。
んでギューっと押し込んで・・・
斜め上から撮ってて遠いな~と思ったら血まみれ。
遠いな~と思ったら、マネキンの近くに歩み寄り
彼女?の顔に落ちた鳥の糞を・・・。
もう私お腹いっぱい。

誠が愛するマネキンのために就職したのは
小人症兄妹が営む会社。
この妹がアナーキーすぎて着いていけない。
ちなみにこの妹がバスで一騒ぎ起こすシーンがあるのだけど
本編と全く関係ないし
同乗しているじいさんばあさんは上の空で大爆笑してるし
(映画の内容わかってるのかな?)
謎の紳士は棒読みで鳥肌もんだしカオスすぎてほんと怖かった。

小人兄妹は、妹の誕生日に「母ちゃんの遺言や」といって
オリジナルご祝儀袋布団で仲良くする兄ルールがあります。
ご祝儀袋・・・笑
moblog_2b423bf1.jpg

このトンデモ兄妹と対照的に、若く美しい兄妹が登場します。
彼らはあまり喋らず、なぞめいた存在なのですが
おどろおどろしいシーンの途中に彼らの描写がフと目に入るので
なんとか癒されながら見終えることができました・・・。
2011y10m26d_011435859.jpg

この2人は純粋な愛を描いてるのだと思ってみてたんだけど
映画の説明文を見てみると「兄が妹をレ○プ」なんて書いてある。
うへっ!相手はょぅι゙ょですよ!
兄どうなっちゃうの!?
2011y10m26d_012038765.jpg
お兄ちゃん何してんねん!

彼らの他に、ホームレス?というには汚すぎる浮浪者?
乞食?る・・・これ以上は言えません。
彼がなんども何度も(アップ多数で)でてくるのがほんと苦痛だった。
お尻の(形、穴有り)木を持って歩いてるんだけど、(もうこの時点でありえん)
一度は手放す決意をするのに、やっぱりできなくて涙。
なんだこれ。笑


以下、ネタバレです。
美しい兄妹の妹は、兄に犯され死んでしまう。
そのとき大量の血が出る。(モノクロだからよくわからんのだけど)
これ、処女膜がどうのこうの?と思ってたら
赤ちゃんの映像(はりぼてですが)が一瞬映るんだよね。
え、妊娠してたの?
と思ったんだけど、探してもそんな記述はどこにもないので・・・。
赤ずきんちゃんの朗読も意味深だし。
(やっぱりお腹切ったってことかしら?)

その赤ちゃんのはりぼてですが、終盤でこれがトラウマになります。
マネキンに殺意を持った小人症の妹が狂気の塊りになっちゃって
マネキンも、まわりも火の海。
あとで消防隊の映像あったけど、色々大丈夫なのかな?

そして例の赤ちゃんは、女子校を悲鳴の渦へ・・・。
(ラストはゲリラ撮影っぽいアングルでした)

赤ちゃんやら臓物のはりぼてが、しょぼい。
でも現代技術を持ってのリアルな小道具だったら、見てて気失ったかも。


この作品の松井良彦監督は、2007年に久しぶりに作品を。
柏原修史主演のニューハーフものです。

追悼~の中古品がアマゾンで1万前後なのに対し、
この作品は中古で20円。
どんだけボロクソなの・・・。

本作の主演を務めた佐野和宏 さんは、結構な数の作品に出られてるようで
(上の「どこに行くの?」にも出てます)
最近では【神聖かまってちゃん~】にも出てたとかなんとか。


美しい兄妹の兄役の方は、今でも俳優を続けてらっしゃるようですが
妹さんはどこへ?
この作品の完成した映像を、彼女は見たのでしょうか・・・。
トラウマになってませんように。

そしてなんとアナーキーな妹のほうは、つい最近自伝を出版!
トラウマになってなかったみたいで一安心!

2011年9月のできたてほやほやです。
映画が転機になり、今は幸せに暮らしているそう。

そしてそしてなんと、グッドタイミングでこんな情報が!
『追悼のざわめき』が劇場へ4年ぶり再上映!
2011.11.12~18、ポレポレ東中野さんで上映するという噂!
でも私には大画面でこの作品に耐えられる自信がない・・・。

クッククック~
青い鳥~♪


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Thread: カルト映画

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Tag: 80年代  ★カルト 
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【アジアの逆襲/指圧王者】サイキックコマンド×SFパンク×ディストピア 

1983年、戦場のメリークリスマス、楢山節考、南極物語。
日本SF映画の名作といわれた塚本晋也監督の「鉄男」でさえ1989年公開。


1983年作品でも特殊なこの映画はディストピア×SF映画のさきがけでは?
(ディストピアの正確な定義はわからないのですが、当方の主観として)
石井聰亙特有の破滅的なパンクにサイキック、コマンドー要素が盛り込まれている。
なんとも中学生男子が好みそうな要素満載である。

【アジアの逆襲/指圧王者】石井聰亙

出だしとラストは一面の荒野である。
核戦争か何かで滅びた世界のような感じ。

そしてパンク?などきつい音楽と共に出演者の男たちの写真、
さらにきのこ雲が脳みそになる描写なんかでごったがえす。
このへんで男たちが、洗脳により過去を消された・・と覗える。

そしてひたすら鍛えまくる者、壊れていく者、彼らの演技がすごい。
(そのうちの一人有薗芳記さんという方は、今でも映画等でご活躍)

この特殊部隊の彼らで内乱(というかただの喧嘩)がおきるのだけど
これがジョージ・クルーニーもびっくりの超能力対決。
え、笑うとこ?

ないこれ耐えられない・・という人もいるかもですが
30分と短い作品なので、途中棄権するまでもなく終了。


さらに、同時収録で【指圧王者】というサイケデリックな作品。
その昔一世を風靡した「浪越徳治郎」の「指圧の心~母心~」をご存知・・・
の方は私より年上でしょう。
(私はリアルタイムでの記憶がなく、親のギャグでしか知らないのです)

んで浪越氏が裸のブロンド美女にまたがり、ツボを押し捲る。
これだけだ。
んで、美女はどーにか(開眼?)なっちゃって、悟りを開いちゃう。
(高速道路が神経回路みたいに見えちゃう)
パンクな石井聰亙氏からはかけ離れた作品だけど15分程度なので我慢でご覧アレ。
(ちなみに1989年の作品)

ちなみにエンドロールのキャストの名前のところに
「北方舞踏派」というのがありまして、激しく踊って?いた方がいたので
その人の団体かな、と思い調べてみたところ、
なんと「大駱駝艦」という舞踏団の設立メンバーによって派生した団体。
この「大駱駝艦」、かの麿赤兒の団体である。

麿赤兒を知らないという人にもういっちょ。
・ゲルマニウムの夜
・ケンタとジュンとカヨちゃんの国
・まほろ駅前多田便利軒
 の監督である大森 立嗣氏と俳優・大森 南朋の父である。

最後に。
1983年、洋画ではスタウォーズep6、ランブルフィッシュ、
スカーフェイス、フラッシュダンス等が公開されている。
予算は少ないけど、イマジネーションでは負けてない?ぞ石井聰亙!


「指圧の心~母心~」ポチッ

Category: アクション・特撮

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Tag: 80年代  (監督)石井岳龍 
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【ロビンソンの庭】生気に溢れてた若者の時代 

私はよくDVDの予告編、いわゆるトレーラーを見て、借りたい作品のチョイスをすることがある。
わくわくしながら映画が始まるのを待ってるのに、予告が続いて・・・嫌。
という人もいるかもしれないが、私は好んで見ています。

今日の映画もyoutubeでトレーラー徘徊をしてて興味を持ったもの。
ただしこの映画に関する情報がほとんど探せなくて、なんの映画かもわからないまま
(予告編もまったく意味不明)今回借りるに至った。



あらすじ。
クミはドラッグを売る仕事で、毎日適当に過ごしていた。
ある日は偶然廃墟を見つけ、気に入った彼女はそこへ移り住んだ。
家の周りに草木が生い茂る中、自給自足をしながら過ごしていた。

「お前一人でロビンソンクルーソーやってんねんもん しゃーない」


このクミという女性が、最初男性なのかよくわからない中世的な感じで、
髪が短いのはもちろん、鋭い目に大きな口、とがった鼻、なんか怖い。
この「太田久美子」さんという女優(?)、調べても全く情報がない。
女優なのか、歌手なのか、その変にいた素人なのか・・・
(この作品と同じ山本政志監督の「闇のカーニバル 」にも出てるけど、それだけ。)

そしてクミの恋人(キイ)役で出てるのが若かりし頃の町田町蔵こと町田康氏である。
ボーズ頭に目力がっつり、オサレ帽子にくまちゃんポシェット。
今でも通じるかっこよさの、「パンク野郎」として「俺のタニシどこで買う~」と歌うのだ。

そのほかにも元スターリンの遠藤ミチロウ氏、JAGATARAのメンツなど出てるらしいのですが、
私はパンク野郎じゃないのでどれがどの人か確認できず。

あと若い頃の室井滋(レストランで鼻水と手相の話をする女)と
田口トモロヲ(姿は確認できず)も名前は見たけど、当人のwikiにも載ってません 笑

感想、というか情報として箇条書きします。
***
・廃墟に引っ越したクミ、建物にペンキでラクガキをしてキャベツを作り、
友人や恋人を呼んできままに過ごす。

・恋人(キイ)が泊まりにきた夜、家の中でBarの看板を発見。
中に入ると真っ赤な壁に祭壇のようなものが。幻覚?

・クミが少しずつ衰弱。もう一人の自分の幻覚を見たり、幽体離脱っぽい体験をしたり。

・恋人が旅に出る?から最後に会いに来たというのに、クミ変な対応。
 キイが建物から出ると、そこは草むら。

・床に草をサークル状に燃やし、中心に座って謎の人物が描いた絵をみつめる。
(まるで黒魔術。この謎の人物が人間なのか妖精なのか霊なのか幻覚なのかは謎。)

・突然お祭りにて踊りまくる。急に帰る。盗んだ自転車でかなり長い距離を激走。

・家について自分で髪をバツバツ切り、変な化粧に浴衣&たすきで一人で踊りまくる。

・おじいちゃんの夢を見る。

・穴を掘る。そしてなんとなくいなくなる。(穴に!?)

・しばらく経った後の様子。家は緑に覆われ、花が咲き、蝶が舞う。

・だいぶ時が過ぎたかと思いきや、家に入り浸ってた少女の姿はそのままだった。
 そしてネコ。

***

大体こんな感じなんですが、これは見ないと雰囲気が説明しようがない・・・
薬に溺れたクミが蝕まれていった、ともとれるし、
あの廃墟が生きている(巨大な植物?)みたいなファンタジーなのかもしれない。

とりあえず1987年を経験した方なら、キース・ヘリングのTシャツとか懐かしいのでは?
私はまだ幼かった=この時代を知らないので、見ながら寝てしまい、見直しました。
個人的な感想では、女性の喋り方がわざとらしかったりで、凄く80年代 笑
あと、音楽がすごくいいです。


映像は「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のトム・ディッチロが撮影だそう。

1987年はトップガンやビバリーヒルズコップ2、日本ではマルサの女。
高良健吾くん、長澤まさみちゃんの生まれた年であります。
そしてロビンソンの庭の山本政志監督は、高良くんの「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」に出演。


ついでにこちらには修道士役で出演!
「ゲルマニウムの夜」



こんな時代に、いや、こんな時代だからこそ撮れた不思議な作品。
ちなみにamazonでは中古DVD1万越えでした。


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Tag: 町田康  80年代  田口トモロヲ 
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【ゆきゆきて、神軍】 

ゆきゆきて、神軍 [DVD]ゆきゆきて、神軍 [DVD]
(2007/08/24)
奥崎謙三

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1969年、昭和天皇パチンコ事件。

その犯人である奥崎謙三を追ったドキュメント。

全て真実、ではなく、映画なりの演出があるだろうし、決められた台詞もあるかと思われる

(実際にNGシーンのようなのがある)。

戦争を体験した人は見てられないかもしれない。双方どちらの気持ちもわかると思うから。


でも戦争を知らない私たちのような若輩者が1歩下がって出来事を知るには、

第三者の資料として一見しておいていいかと思います。

世の中には「本気の人」が存在してることがわかります・・・。


エンディングの太鼓音が良い。

こちらにも、奥崎謙三をモデルとした?人物が登場します。

アンラッキーヤングメン 1アンラッキーヤングメン 1
(2007/07/26)
大塚 英志

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