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シネマ★コロポックル

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

 

最新記事

『ばかごはん』愛する彼に、作ってあげたい馬鹿ご飯 

どうも、最近wiiのバイオハザードで寝不足チョチョです。
ザッパー使うのが楽しくて。。
(TVでアフターライフを放映の際は夜中2時まで・・・)
怖いシーンというより、かっこいいアクションシーンが多いという感じでした。
もうホラーではない。


本題ですが、友人への誕生日プレゼントとして買った本を拝見。
『ばかごはん』というインパクトのあるタイトルです。
 ←第一弾

これはネット界のタモリ倶楽部とも言える、ヘンテコ実験(自己満?)サイト
「デイリーポータルZ」のネタを本にまとめた第二弾。

帯には「へんてこな食べ物をめぐる壮大な時間の無駄!」とある・・・。
変わったスイーツやらキャラ弁が流行ってますが、一線越えたチョイス。
photocollage.jpg
左:ウミウシギョーザ
右:恐怖サンドウィッチ
下:肉パフェ(サラダパフェ&豆パフェ)

キャトルミューティレーションを食べ物でやっちゃうとかね。
NAVERまとめ・宇宙人に誘拐される!?キャトルミューティレーションの恐怖

でも自分は1回読めばいいかな・・・(ネットで見れるしね!)
発想は嫌いじゃないから(特に恐怖ごはんは)どんどんやってほしい。

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Category: *その他の本

Thread: 最近読んだ本

Janre: 本・雑誌

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『ツレがうつになりまして。』鬱は誰にでも起こりうる。 

そういえば映画化になるって言ってたな~ と、ふと図書館にて借りる。
帰ってきてからなんと、10月8日が公開日。
ものすごくタイムリーではないか。
ツレうつ(goo映画)

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
(2009/04)
細川 貂々

商品詳細を見る


家族や友人が鬱っぽいけど、何から手をつけたらいいか・・・
という人はまず読んでみると良いですよ!
字のたくさんある本は慣れてない人は気が萎えてしまうけど、これは漫画です。

そして「ツレ」は旦那さんのほうです。

SOSを出していたのに気づかず、病院で鬱と診断され、
長期にわたりながら少しずつ回復していく「ツレ」の様子が描かれています。

何を隠そう最初のほうに出てくる作者(妻)の夫に対する態度が
自分と丸かぶりで、少し反省いたしました。
Photo0424.jpg
(不眠でいびきがすごくなった夫を叩いて静める・・・まさに自分。)
被害妄想、マイナス思考なのは妻で、それを励ます頼もしい夫。
でも鬱になったのは夫のほう・・・

その後「自分なんてゴミ以下だ・・・」「死にたい・・・」と悪化していく夫。
それを楽観的に奥様が支え、徐々に回復していくという物語。

この旦那さん、真面目で仕事人間、几帳面で毎日のお昼のお弁当やネクタイにも
ルールがあったそうです。
え?こういう人のほうが危ないの!?

私の旦那さんは左右の靴下が違っても気にしないような人だからとりあえず一安心。
(単にいびきがうるさいだけ?笑)


映画では奥様は宮崎あおい、ウツ夫は堺雅人氏!
堺さんのネガティブ具合を見てみたい・・・

Category: *その他の本

Thread: 読んだ本。

Janre: 本・雑誌

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『無趣味のすすめ』若輩者の私にも読めた「噛み砕きビジネス書」 

現在の日本は、数%の経済的勝者と、約2~3割を占める生活困窮者、
そしてゆっくりと衰退する膨大なグレーゾーンで構成・・・

ええっ!

「趣味などなくても良い云々・・・」というような内容の本かしら、
と勝手な思い込みで、目次を開いた私は焦った。
社会貢献、支持政党、顧客満足、金融不安・・・
私の対極にあるような四字熟語がこれでもかとひしめき合っていた。

以後、経済や社会情勢などとは無縁の庶民の目線で感想を書きます。

腹をくくって読み進めると、これ案外、なんだかスラスラいくな。
とっつきにくそうなサブタイトルたちとは裏腹に、とても読み易い。

村上氏は、自身の本の書き方についてこう書いています。

できるだけ正確に書く、という面白くもなんともない作業の繰り返しに過ぎない。
 中略
 何度も何度も読み返し、まるで偏執狂のように、余分な文章や言葉をそぎ落とし、
 足りないシーンや文や言葉を書き足していくという、地味といえばこれほど地味なものはない・・・
「ビジネスにおける文章」

そして文の正確さが最高峰に達すると、読み手を惹きつけられるとのことだ。

そうか、まんまと私は惹きつけられたのか・・・。

テーマは堅い感じがするのだけれど、必ずといって良いほど
中学生でもわかるようなレベルの話に置き換えて(例えて)説明を挿んでくれている。

>わたしたちは決断を迫られるとき、「何を犠牲にするのか」「何を捨てるのか」と問われている。
 今日の昼食をカレーライスにするかカツ丼にするか決めるときでさえ、
 経済力のある大食漢でない限り、カレーライスを選ぶ場合には、カツ丼は捨てなければならない。
「決断する力」


これがどう転がるのかというと、「決断には法則がある」のだそうだ。
日本の政治家や官僚たちが選ばれた際にふりまく喜色満面の表情、あれが理解できない。
優秀で、現状の困難さをわかってる人ほど、責任と決定権を与えられたら憂鬱になる・・・。
確かにそう思う。
言葉を鵜呑みにする私は、つっこみどころがなくまさにその通り、と思ってしまった。

このような経営や社会のことが書かれてる中で、
「好き」について書かれてる箇所が印象に残ったので紹介します。

>他人にわかりやすく説明できるような「好き」は案外どうでもいい場合が多い。

○○くんのどこが好きなの? 顔かな・・・
あのバンド、どこがいいの?・・・皆聞いてるから。

なんだかわからんけどたまらなく好きだ。
そういう気持ちってホンモノっぽい。


個人的には村上氏の「半島を出よ」が何度も例で登場したので
読んでみたいのですが、確か長いんだよな・・・


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『考えない練習』私は考えて生きたいと思う。 

読んでてきつかった。
創作モノは、諦めがつくけど、こういった類の本は自分に合わなかった場合、妙に苛立ってしまう。

決して「しょうもない本」ではありません。
恋愛や友情に相性があるように、私にこの本が合わなかったのです。

当初本屋で「断捨離」の本を探していたのですが、ランキングの棚でこの本が目に留まり、
「捨てる」について書かれていたし、読めば自分の短気と時間のルーズさもちょっと治るかな!?とお持ち帰り。

初めは ウンウンなるほど~ と読み進めていたのですが
途中から段々ペースダウン、結局本棚に積まれている時間のほうが増え、読み終えるまでに1ヶ月ほど・・・。

確かに理にかなったことが書かれている。
けれど書かれているその通りに行動できる人は、きっとこの本を手にとっていないだろうし
初めから出来ている(穏やかな)人は悩んでもいないだろう。

どうも、「○○ならば××であるべき。●●はやめましょう。」のような決め付けた言い方が私は駄目なようで。
例えば「笑う」というコラム。

>テレビのお笑い番組に人気があるのは、世の中に強いストレスがあり、
笑いという、より大きな刺激を与えることによって現実のストレスを打ち消そう、
忘れようとする潜在的な願望があるからでしょう。


ストレスを感じている人がお笑い番組(で笑うこと)によってストレス解消されるなら
何より素晴らしいことじゃないかと思う。
見ても笑えない、みることすらやめるほうが不健康。

>そして笑いは「優越感」と「怒り」と「混乱」から成り立っている。
あらかじめ笑うべきところが決まっている・・・


芸人の方々は、「こうすれば笑うかな?」というのを考え抜いて身体をはって笑わせてくれているのであって
誇りを持って仕事をしている彼らに失礼ではないかと思う。

大きな声で笑うのは良くない。微笑む程度に・・・
笑うことの何がいけないのだろう。
我が子が笑わずに微笑むだけでいたら悲しい。

すごく批判をしてしまいましたが、良いと思ったのは
亡くなった人に対して、いつまでも悲しむのではなく、「穏やかに」と願うこと。

それと「いつも怒っている人は、その刺激を脳が「気持ちよい」と勘違いし、癖になる」というもの。
そうそう、このレビューにてさっそく批判の文を書いてしまった私。
もう少し穏やかな心を持たなくては・・・。




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『オカルト』田口ランディ 

図書館へ行った際、エッセイの棚をうろついていた時、ふと「オカルト」の背表紙が目にとまる。
普段の会話では出ないであろう「オカルト」という言葉。
さわやか、ほっこりなエッセイを借りるつもりが、「ついでに・・・」と手に取った。
中古本をまとめて購入した際に、状態の悪いものは長風呂のお供へ。
自分を傷つける=生きてる証 ・・な大学生がでてくる・・・最近はよく耳にする話ですが。
エッセイはどんなものを書くんだ、とちょっと興味がありました。
オカルト (新潮文庫)オカルト (新潮文庫)
(2004/10)
田口 ランディ

商品詳細を見る


普段の生活の中で、例えば夢に出てきた友人からその日久しぶりに連絡があるとか
そういう類の「虫の知らせ的偶然」が私は結構ある。
だから幽霊やらUFOやらも、全く信じてないわけじゃない。

田口ランディさん、幽霊も超常現象もUFOもそういったものは信じていないそう(あとがきより)。
けれど本書に書いてるものは、子供とおじいさんから光が見えるとか
お母さんの死ぬ時期がなんとなくわかるとか
ある日目覚まし時計音がするのに姿が見えなくなったとか、不思議発言。
中にはこれファンタジー?作り話(もしくは詩)じゃなかったら何?な意味不明な文もあります。

とりあえずそういった話を、客観的に「はいはい」と見れる人じゃなきゃ読んじゃだめかと。
最初から「何言ってんだコイツ」と思ってる人は何も得られないので読むべきではない。
信じすぎてしまう人は影響が出て光が見えてくるかもしれないので(笑)お薦めできない。

田口さんの男友達がひたすら泣いたという「しだれ桜と、泣き男」
こういったリアルな話は良いと思いました。

著者はお兄さんが部屋で衰弱死(餓死?)してたという壮絶な過去がある。
いろいろな噂も聞くし、きっとネジを、どこかに落としてきています・・・



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