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シネマ★コロポックル

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

 

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『暗黒女子』腹黒女子高生の大嘘パーティ 

映画化した、秋吉理香子さんの『暗黒女子』を読んでみました。   ブロトピ:小説の感想
ゴシック感溢れるお金持ちの女子校、という設定が、男性はちょっと手にとりにくいかも・・・。

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カバーイラストは大槻香奈さんという方で、秋吉先生の他の作品も担当しているほか、ダークな感じの作品が多めなのかな?


↓新井素子先生作品のイラストはとてもポップ!!

  
さてさて『暗黒女子』は、あの世間を騒がせた清水富美加さんが出演されてます。
本作は、清水さん演じる澄川小百合という女子高生が、文学サークルの定例会なるイベントを進めていくのです。
この定例会の2週間前、サークルの会長であった白石いつみが学校の中庭に落ちて死にます。
白石いつみはお嬢様学校の経営者の娘であり、成績優秀、容姿端麗で誰もが憧れる優等生。
自殺なのか、他殺なのか、他殺ならば殺したのは誰か・・・
annkoku.jpg
この2人は親友同士でもあります。

文学サークルに所属するメンバーが、順に白石いつみを偲ぶ「小説」を発表します。
それらは、自らの人物紹介、いつみへの思い、「犯人は〇〇だと思う」という大胆告白でもあります。
(以下、実際の発表の順とは異なります)

annkoku2.jpg
例えば「居場所」というタイトルで発表をした1年の二谷美礼は、片親で金持ちではないが、奨学金制度で通う努力家。
そして白石いつみの弟の家庭教師をいつみに頼まれても請け負っている。
古賀園子がいつみを殺したのではないか、と発表。

医者を目指している古賀園子による「ラミアーの宴」。
理数系で物事を理論的に考える性格だが、ディアナを「魔女で、特別な力があるのでは?」と疑っている。
いつみの父から信頼があり、医療やパソコンのことで親しくしているよう。
※このキャラだけ映画にはいないよう。人数多いとごちゃごちゃするから省かれたのかな?

annkoku5.jpg
ブルガリアの留学生、ディアナによる「春のバルカン」。
ヨーグルトぐらいしか思い浮かばないこの国・・・ディアナによると、自然に囲まれ、魔女や吸血鬼伝説の残る国なんだとか。
白石いつみがブルガリアにホームステイに来たのがきっかけで出会い、いつみに恋心を抱く・・・?
高岡志夜がいつみを殺したと発表。

annkoku4.jpg
小説家デビューをしている高岡志夜が発表した「天空神の去勢」。
高岡は中3のときにライトノベルの賞をとり、学園の有名人だった。
いつみのブルガリア旅行に一緒について行っている。
小南あかねが怪しいと発表。

annkoku3.jpg
老舗料亭の娘、小南あかねによる発表「マカロナージュ」。
あかねは料理がうまく、自信のプロデュースした店舗を開く予定だったが、料亭の火事でその話が立ち消えになった。
サークルのスイーツを毎回担当して作り、皆が絶賛している。
二谷美礼がいつみを殺したと発表。

最後は澄川小百合による「死者の呟き」。
まぁ、清水富美加さんがやられた役なだけあって、彼女はすべてを知ってるわけです。
なので「死者の呟き」と言っても、いつみに預かったお手紙を読むわけです。


この作品は、暗黒女子というだけあって、腹黒真っ黒、女子の嘘を見抜け!なお話なわけです。
各自の発言が食い違っている。どれも真実のような気も、嘘のような気もする。
読み進めると、あれは嘘だったか!実際はこうか!と何度も思わされるわけです。
「イニシエーションラブ」とか、ああいう感じかな?上質な謎解きミステリーというよりは、途中はなんとか辻褄を合わせて、最後にあっと驚かせたい、という作者さんの意向なのかな、という感じがしました。
どうして死んだのかは、伏せておきます!
イヤミスと言われてるわりには、嫌な要素は薄めで、男性がいつみの父と、いつみの恋人でもある学校の先生が登場しますが、いい人です。
まぁ男性を嫌な人たちにしちゃうと、女子の暗黒さが薄まってしまうのでこれでいいのかもしれませんが・・・。
あとね、澄川小百合も優しいので、もっとゴリゴリに性悪女にしてほしかった。
実は小百合が先生とデキてましたよ!とかね。映画はどうなのかな?

女子高が舞台なだけあって、おばちゃんは感情移入できずちょっと辛かったかな。
映画もきっと若い子が観にいくんだろうよ、千葉雄大くんはもう28歳なんだね、もっと若く見えます。
  映画:「暗黒女子」オフィシャルサイト

ブクマ!で読み終わった本作出品してますので気になった方はどうぞ。
↓私の招待コード↓
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で、今なら300ptプレゼントです。
「ブクマ!」
コミックも出てます。

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Category: *映画化

Thread: 読んだ本。

Janre: 本・雑誌

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『私の男』「お父さんの涎飲みたいの。」STOP!近親○姦! 

映画化するので原作読んでみたシリーズ。
いやいやここんとこ体調崩してて、そんな中読むのが答えた一冊。

2007年に直木賞も受賞した本作ですが、インセスト(近親相姦)を扱っているので
読むのに躊躇する人もいるよね、きっと。


映画化にあたってキャストを聞いていたので、もうそのイメージにどっぷり浸からせていただきました。

・腐野淳悟(くさりの じゅんご)=浅野忠信
 花の養父。25歳で花を引き取った。

・腐野花(くさりの はな)=二階堂ふみ
 震災で家族失った9歳のときに、親戚だった腐野淳悟の養女となる。

物語は2008年の現在から始まり、徐々に過去へ遡っていく。

①2008.6 花と、ふるいカメラ(淳悟40歳、花24歳)
花の結婚式。サムシングオールド(祖先の幸せを受け継ぐジンクス)として
淳悟が持ってきたのはワケアリのカメラだった。

②2005.11 美郎と、ふるい死体(淳悟37歳、花21歳)
美郎(花の婚約者)と花の出会い。花と淳悟の家に行った際の出来事。

③2000.7 淳悟と、あたらしい死体(淳悟32歳、花16歳)
東京。淳悟が、訪ねてきたある人を殺してしまう。

④2000.1 花と、あたらしいカメラ
北海道で高校生となった花。東京に引っ越すまでの出来事。

⑤1996.3 小町と、凪(淳悟28歳、花12歳)
小町(淳悟の恋人)目線で話が進む。花の存在を煙たがる。

⑥1993.7 花と、嵐(淳悟25歳、花9歳)
一人ぼっちになった花と、淳悟の出会い。その後の生活。

話はサスペンス、はたまたミステリーっぽい要素もあるのですが、
かなり初めの段階で問題点がドーンと暴かれてしまうので
犯人やら秘密を考えるというより、読みものとしての本ですな。

桜庭一樹さんの本は、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『荒野の恋』を読みました。
後で知ったんですが、桜庭さんラノベ出身で、この2作品ともラノベなんですわ~
でも私にはラノベどうこう関係なく、桜庭さんの文章が結構合っているようで読みやすいです。



んで本作ですが、もうね、歳は近いとはいえ、養父と娘のあんなシーンが出てきますので
特に「花12歳~16歳」辺りは、淳悟の年齢が私の同級生や旦那さんの年齢に当てはまる。
もうね、理解できない世界・・・(なので小説なんですがね)

娘「ピアスがほしい」
父「まだ早いよ」
中学のお祝いでダイヤのピアスをプレゼントしてくれた父。
娘は「まだ耳に穴開けちゃダメだから」という理由でピアスを口に入れモゴモゴ・・・
いやあ、使い古しのピアスじゃないだけまだ大丈夫か!?

16歳になった娘。
お父さんの指についたジャムだかジャムのついた指だかを舐める、しゃぶる。
鼻くそほじった指かもしれんよ?

もう心から理解できないのは、ヨダレをごっくんする描写です。
父が娘の・・ならまだしも、女の子がおっさんの涎を飲み込むなんて理解不能。
ちゅーまでにしといてくれ。あとバスの中もやめてな。

そんなゴリゴリ生々しい描写に鳥肌立てられつつも、最後まで惹きこまれた。
気持ち悪いとは思いつつ、2人は究極の純愛を貫いているんだな~と。
この描写をどこまで二階堂ふみちゃんと浅野氏が演じてくれるんだ、興味はあります。


この小説の舞台は東京と北海道で、北海道の紋別は特に寒いところ。
5月に入ってからのニュースで「紋別は雪が降りました・・・」と聞いて
そんな極寒の地で撮影していたのか、心からクルーの皆様にお疲れ様を言いたい。
ちなみに大震災もストーリーに絡んできます。
どこまで映すのかな、熊切監督


若干のネタバレと私の引っ掛かりポイントは、下の方に青字で書いてますので
興味のある方はご覧ください^^


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Category: *映画化

Thread: 読んだ本の紹介

Janre: 本・雑誌

Tag: 二階堂ふみ  浅野忠信  (監督)熊切和嘉 
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『完全なる首長竜の日』佐藤健×綾瀬はるか×黒沢清で映画化 

映画化すると聞いて読んだ作品です。
完全なる首長竜の日 ( 『このミス』大賞シリーズ)
(監督)黒沢清・佐藤健×綾瀬はるか主演だそうで。
映画関連サイトなど観る限りでは、佐藤健の名が先に書かれていますが、
小説ではどちらかというと女の人が主人公です。
まぁ、映画化するにあたって内容を大きく変えているのかもしれませが。
(wikiでは、原作では姉弟の関係を、映画化で恋人同士にしてる模様)
s-o0581082312388774995.jpg
(画像は八丈島フィルムコミッションブログさんからお借りしました)

まず???なタイトルですが、サリンジャーのバナナフィッシュにうってつけの日
(原題:A Perfect Day for Bananafish)に肖って、表紙にもA Perfect Day for plesiosaurと書かれている・・・
と解説にあるのです。
でも映画化するにあたって、タイトルは【リアル~完全なる首長竜の日~】・・・リアル?
海外も視野に入れて映画製作してるとも聞きましたが、よほどA Perfect~にしたほうが・・・
リアルってどっから出てきたんだろ・・・正直変だよ。

実は私、あまりミステリーを読みません。
だって、途中で先が読めちゃったら、読み切る気力がかけちゃうんですよ・・・
殺人事件だとかは特に苦手です。伏線の最中で疲れちゃうw
これもね、結構途中でいろいろわかっちゃったので、もう小説として楽しむのは諦め、
「映像化したらどんなんかな、このシーンは難しそう」とか「この人はあの人にやってほしいな~」
とかそんなことばっか考えて「不謹慎読書」させていただきました。

ではでは前置き長くなりましたが登場人物紹介。

和淳美:漫画家、十代でデビューしたので、30代前半でしょうか。
浩市:敦美の弟で、謎の自殺未遂で昏睡状態
その他、漫画編集関係の方たち、病院関係者たち多数。

文庫本裏の解説↓
植物状態になった患者とコミュニケートできる医療器具が開発された。
敦美は、自殺未遂により意識不明の浩市と対話を続ける。

この医療器具は、頭に針をぶっさして、夢の中に入り込み会話をするのです。
それで弟に自殺の原因を聞こうというわけです。

でもやってくうちに夢なんだか現実なんだかわけわからーんって。
先に書きましたバナナフィッシュも胡蝶の夢の例えも作中に出てきます。
なんだか【インセプション】や【ブレードランナー】を思い出しちゃって
ミステリというよりSF感、首長竜がどどど~て泳ぐシーンなんか、CGで観たい。

なんとなく先が読める映像化だな・・・と思っていたら、もうキャストの噂が!

中谷美紀 : 精神科医
オダギリジョー : 淳美の担当編集者
染谷将太 : 淳美のアシスタント
堀部圭亮 : 脳神経外科医
松重豊 : 淳美の父
小泉今日子 : 浩市の母

※あくまでも噂です

これを見る限り、敦美の父と浩市の母で、兄弟ではなさそう。
実際恋人同士のようだし。
ところが「噂では」昏睡状態(自殺未遂をした)なのも敦美なのだとか!
これは・・・
もしかしてタブーが描かれちゃう!?

私の期待しているオチは「実は恋人と血がつながっていた・・お腹には彼の・・・」です。
だって、監督は【CURE】の黒沢清氏ですよ!?
何もないわけがない!と期待してしまいます。
さて映画はどういうオチになっているか、楽しみです。

なんか、小説の感想というより映画化の妄想話ですみません。
小説は、普段あまり本を読まない人だと楽しめるんじゃないかん~と。
アマゾンなんかでも読書家の方たちの批評は厳しめでした。

2013年6月1日公開予定です。


で、ほんとのところサリンジャーが読みたくなったんだ・・・

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Category: *映画化

Thread: 本の紹介

Janre: 本・雑誌

Tag: 佐藤健  (監督)黒沢清 
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『ふがいない僕は空を見た』映画化するというので読んでみた。 

ちょうど一年前の今時期に、年末~正月のTV番組雑誌を買ったら
その中の小さなコラム記事に、この本の紹介がありました。
面白そう。とは思ってたものの、手は出さず・・・
そしたら映画化するというではありませんか!
ならば先に読まなきゃ気がすまない!!


本書は、5個の段落からなる短編集で、
登場人物が次々バトンタッチしてゆく群像劇になっています。
最初のお話「ミクマリ」は、「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞作品。
R-18というだけあって、官能小説よりはソフトではあるけど、少し卑猥な表現はあります。

1「ミクマリ」
主人公は高校生の斉藤くん。
コスプレが趣味の主婦(あんず)と不倫中。
身体だけの関係のはずが、遠くへ行ってしまうと聞いて・・・。

実はこの斉藤君の行動は、あとで大問題に発展するのですが・・・。

映画では斉藤くんを永山絢斗、あんずを田畑智子が演じるそう。
作品の半分くらいが性行為!なので、どんな映像になるか興味があります。
監督はタナダユキさん。

ちなみに「ミクマリ」とはミクちゃんマリちゃんのことではなく
「水分(みくまり)神社」という、子どもを守り、育てる神様を司っている神社だそう。

2「世界ヲ覆フ蜘蛛ノ糸」
このタイトルは、インターネットのことであり、主人公は「ミクマリ」のあんずである。
彼女は自らを「どうせ私なんか」と受け止めているのだけど
その夫、さらに姑が恐ろしすぎて読んでて気分悪かった。
子どもができない嫁を罵倒する姑は、実際にも多いんだろうな。

3「2035年のオーガズム」
斉藤君のことが好きで、いい感じになっていた同級生の七菜ちゃんが主役。
自分と周りのことで悩む、思春期の初々しい姿もさながら、
ちょっと変わったお兄ちゃんが、奇妙な新興宗教に染まってしまう。
セックスの力で2035年の地球滅亡を食い止めるらしいです、ハイ。
七菜ちゃんの成長していく様子が読み取れる。

4「セイタカアワダチソウの空」
斉藤君の友人、福田くんが主役。
福田くんは母親が家を出て行き、認知症の祖母と2人で暮らしている。
祖母の年金と福田くんの僅かなバイト代で細々と暮らしている。
ある日、部屋が水浸しになっている。
祖母がいなくなる。
通帳がなくなる。
信用していた人が、とんでもない人だったと知る・・・。

他の主人公は、「自業自得」なところがあるようにもとれますが、
彼の歩む道は、心のソコから「ふがいないな」と思ってしまった。

5「花粉・受粉」
自宅で助産院を営む斉藤君のお母さんが主人公。
助産婦さんの仕事の苦労はもちろんだけど、母親、特に
思春期の男の子を育てる母親として悪戦苦闘、息子と共に成長していく姿。


ざっと書いてみましたが、本をあまり読んでない私には
今年一番の衝撃作でしたね~
自分の親くらいの年齢の方が書いた「男子高校生」の仕草が
しっくりきすぎてびっくりしました。
魔法少女ネタなんかにも引き出しの多い人だな~と。
窪美澄さん、今後も読んでみたい作家さんです!


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Category: *映画化

Thread: 原作本〜映画・ドラマ 〜

Janre: 本・雑誌

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『告白』 

かなり前に、楽天のランキングで上位にあったので
本屋で手にとる。
やはりここでも上位に。
でも映画化は知らなくて、なんか自分ミーハーだ!と思い読めずにいたけど、
どうせなら映画始まる前に読もうと。
ちなみに帯に松たかこさんがいたので、もう読みながら洗脳 笑

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内容は、難しい表現もなく、いたって読みやすい。
普段読書しない人でもいけると思う。

中学校で起こった事故。
それが様々な人の視点で語られ、真相が明らかに。
帯にも書いてあるけど、かなり早い段階で、事件(殺人?)ということ、その犯人が明かされる。
従って、犯人を暴く推理を楽しむのではなく、関わった人間たちの心理を紐解いていく、という感じ。

第一章は高い評価をうけただけあって、話がよくできてる。
(この人の話はここに繋がるのか!みたいのが、清々しい。)


松たか子:中学教師(4歳の娘が学校で死ぬ)

少年A:頭脳明晰、友人なし(おそらく犯人?)

少年B:小心者、人目を気にする(おそらく犯人?)


以下、それぞれのサブタイトルも調べてみました。


第1章/聖職者(松たか子目線。教え子への最後の話)

   *聖職:神聖な職業、または天職

第2章/殉教者(クラスの女の子、委員長目線。少年Bの幼馴染。先生への手紙、新任の教師のこと)

   *殉教:信仰する宗教のために自らの命を捧げること

第3章/慈愛者(少年Bの姉目線。主に母の日記)

   *慈愛:親が我が子を愛しむような深い愛

第4章/求道者(少年B。妄想?)

   *求道:真理や境地を求めて修行すること

第5章/信奉者(少年Aが自分のウェブサイトへ載せた遺書)

   *信奉:ある思想、宗教などを最上のものとして信じて従うこと


学校での教師のあり方、いじめ問題など書かれていますが

軸になっているのは家族、母親の愛なのかなぁと。


松たか子の、死んだ我が子を思う気持ちと教師としての立場の葛藤。

少年Bの母の、「息子が全て」な過剰な愛。

少年Aを捨て、自分の幸せ(仕事)を選んだ母。


母としての目線で読んで、当たり前だがどの人ともかぶらないけど

すごく辛く、苦しい気持ちになった。



少年Bの母のとこは怖かったなあ。
世の中こんな人だらけなの?
決して悪い人ではないのに、なんだかイラつく存在。

(映画では木村佳乃さん)


欲を言えば最後の少年Aのとこは、正直飽きが・・・。
もっと中盤で読めると良かったかも。
内容が内容なだけに、気持ち悪くてくどかったー。

(ものすごいマザコン。それを指摘され、殺人を犯します)

終盤になると、「あとでとってつけた感」がちらほら・・・

でも、スパンっと潔く終わっています。


映画の空回り熱血教師は岡田将生さんですか!
ちょっとイメージとは違うような・・・それがいいのかな?
okadamasaki.jpg

やんちゃ先生出てくるのかな?

配役が気になります。


6/5から映画公開だそうですが

文庫本の帯が¥300割引券でした。

行かないから意味がない・・・。

行く予定の人は、このタイプを探したほうがお得ですね~!


監督は、「下妻物語」「パコと不思議な絵本」の中島哲也氏です!

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Thread: 読んだ本。

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