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シネマ★コロポックル

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

 

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『オカルト』田口ランディ 

図書館へ行った際、エッセイの棚をうろついていた時、ふと「オカルト」の背表紙が目にとまる。
普段の会話では出ないであろう「オカルト」という言葉。
さわやか、ほっこりなエッセイを借りるつもりが、「ついでに・・・」と手に取った。
中古本をまとめて購入した際に、状態の悪いものは長風呂のお供へ。
自分を傷つける=生きてる証 ・・な大学生がでてくる・・・最近はよく耳にする話ですが。
エッセイはどんなものを書くんだ、とちょっと興味がありました。
オカルト (新潮文庫)オカルト (新潮文庫)
(2004/10)
田口 ランディ

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普段の生活の中で、例えば夢に出てきた友人からその日久しぶりに連絡があるとか
そういう類の「虫の知らせ的偶然」が私は結構ある。
だから幽霊やらUFOやらも、全く信じてないわけじゃない。

田口ランディさん、幽霊も超常現象もUFOもそういったものは信じていないそう(あとがきより)。
けれど本書に書いてるものは、子供とおじいさんから光が見えるとか
お母さんの死ぬ時期がなんとなくわかるとか
ある日目覚まし時計音がするのに姿が見えなくなったとか、不思議発言。
中にはこれファンタジー?作り話(もしくは詩)じゃなかったら何?な意味不明な文もあります。

とりあえずそういった話を、客観的に「はいはい」と見れる人じゃなきゃ読んじゃだめかと。
最初から「何言ってんだコイツ」と思ってる人は何も得られないので読むべきではない。
信じすぎてしまう人は影響が出て光が見えてくるかもしれないので(笑)お薦めできない。

田口さんの男友達がひたすら泣いたという「しだれ桜と、泣き男」
こういったリアルな話は良いと思いました。

著者はお兄さんが部屋で衰弱死(餓死?)してたという壮絶な過去がある。
いろいろな噂も聞くし、きっとネジを、どこかに落としてきています・・・



Category: *その他の本

Thread: 読んだ本。

Janre: 本・雑誌

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