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シネマ★コロポックル

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

 

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『もう私のことはわからないのだけれど』介護で頑張っているあなたへ 

最近○○ラブレターだとか○○川柳だとか
読者(一般人)の文を本にするのが流行ってるじゃないですか。

図書館で「薄くてさらっと読み終えそうなもの」を探していて
目にはいったタイトル、『もう私のことはわからないのだけれど』
(映画も本も、長めで文になっているタイトルに惹かれること多いのです)


様々な人の告白に共通しているのは「介護をしている」ということ。
年代は40~50代の方が多いですが、皆それぞれ事情があり、思うことがある。
文のあとに書いた方の簡単なプロフィールが載せられていて、リアルな感じ。

(↓以下、本の内容ではなく、私の体験談です)

私の祖父は、私が中学生のときに脳梗塞で倒れました。
夕食時をTVを観ながら食べていた私は、ガシャンという音で振り返る。
そこには顔の歪んだ祖父が今にも椅子から崩れ落ちようとしていた。

オロオロする母、言われるがままに支える兄、唖然とする私、
なぜか祖母だけはてきぱきと対処し、救急車を呼び、病院へ行った。

祖父は半身不随になり、寝たきりの生活になった。
言語が全くダメで、祖母の口癖をいつも真似していた。
それでも自力で歩くまで回復し、結局は数年後に脳梗塞と関係のない病気で他界した。

祖父は頑固で横柄で、いつも祖母が我慢していたと思う。
(私には優しかったけども)
元気になった頃は、祖父と祖母はダブルベッドで仲良く寝ていた。
何かあったときに対処しやすいのだろうけど
そこには愛があったと思う。
言葉の通じなくなった管だらけの祖父を愛していたんだなぁと思う。


この本には、「介護」に翻弄している沢山の人の言葉が詰まっている。
けれどそれは愚痴や黒いモノではなく、親不孝でごめん、のような
後悔や反省だったりする。後ろ向きなことは書かれていない。
だからこそ、心にグっと突き刺さる。

介護で疲れている人に読んでほしい1冊でした。

*姫野さん自身、ずっと介護をしてきた(今も)身だそう。
 そして、この作品はフィクションです・・・。


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