こどもが寝てからシネマ

サブカル女子÷おっさん=映画好きへっぽこ主婦

『うつくしい子ども』

連日連夜の児童虐待のニュース、目を覆いたくなります。

こないだTVで、公園で生活してる家族
(その次男が最近亡くなった)の数年前の様子が報道されてましたが

親は食べ、子は我慢。

子供の裸足の足を靴で踏む。とかいたたまれない・・・


人間はもちろんですが、動物の虐待もなぜ無くならないんでしょう。

小さな罪のない命を痛めつけて何になるんでしょう。

少し前に捕まった男性は、「自分が殴られてた」と言ってましたが

自分が殴られたからと、その殴った当事者ではなく、犬や猫を虐待・・・ただの臆病者です。


いやー、気を取り直して・・・

うつくしい子ども/石田衣良 読みました

うつくしい子ども (文春文庫)うつくしい子ども (文春文庫)
(2001/12)
石田 衣良

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ある街で、小学生の女の子が殺されます。

犯人は13歳の少年・・・

と、裏表紙の説明に書いてあるではありませんか!

小説で、読む前に犯人暴露とは、なんて大胆。


でもこの話は、犯罪どうこうより、

その犯人の兄(14歳)を中心に、家族の葛藤や学校、街、マスコミ、世間など、様々な視点で書かれています。


殺されてしまった人の遺族の話はよくあると思いますが

犯罪者側の家族・・・やり場のない気持ちと、ひたすら受け止めなくてはいけない批判に

立ち向かわなくてはいけません。


物語は14歳の少年の視点と、1人の記者の目線で描かれていますので

安易な文章と、漢字と難解用語のオンパレードが交錯して

走っては休み、走っては休み・・・のインターバルで少し疲れました。


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ジル(@chochopolix)

Just let this happen. We just let this flow right out of our minds. Just relax and let it flow. That easy. Let's put some happy little clouds in our world.

*小説

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